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2022/01/08
新型コロナウィルスPCR検査(唾液)・抗原定性検査(クイックナビ)
保険でのPCR検査・抗原定性検査 随時行っております
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PCR検査と抗原検査の違い
PCR検査と抗原検査は、どちらも体内にウイルスが存在しているかどうかを調べます。これによって「今」感染しているかどうかがわかります。
ではなぜコロナ禍では、PCR検査が一般によく知られていて、抗原検査はあまり知られていないのでしょうか。それは、ウイルスを発見する能力に差があるからです。
PCR検査はウイルスの遺伝子の検出を目指します。遺伝子はウイルスそのものなので、感染していれば、高い確率でウイルスを発見できます。
確実性の高さから、PCR検査が行われる機会が多いわけです。
ではなぜ、PCR検査があるのに抗原検査が存在するのかというと、抗原検査のほうが簡単に検査を実施できるからです。
PCR検査は特殊な機器が必要で手間がかかりますが、抗原検査は簡単な検査キットだけで実施できます。
コロナ禍のような緊急事態では、簡易的な検査が必要になることがあり、そのようなときに抗原検査が重宝します。
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